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インプラント治療体験記①歯が折れた

2015年10月20日

こんにちは、インプラントコーディネータの城田です。

 

ちょうど一ヶ月ほど前に、朝ごはんの最中に金属性のフォークを思い切り噛んでしまいました。

 

噛んだ瞬間に「バキッ」と大きな音がしたので、すぐさま洗面所にダッシュして確認してみると…

左下の一番前の歯がグラグラ揺れています。そしてズキッとする痛みも。

 

神経が死んでしまうか、最悪歯が折れていて抜歯になるかも…と不安になる一方で、

もし抜歯になったらインプラントコーディネータとしてある意味インプラント治療を体験できて、

「おいしい」かも!なんていう思いもよぎりました。

 

とは言え、やはり自分の歯がなくなるのは避けたいところ、

その日は仕事で他の歯科医院へ行っていたので、隣の歯とくっ付けてもらい様子をみることにしました。

 

その後は、その歯に負担がかからないように、食べ物が行かないように気をつけていましたが、

ふいに噛み合わさった瞬間などに、思わず声が漏れるほど激しい痛みがあります。

 

そして3週間が経過したころに、歯の根っこの部分の歯肉に痛みが出始めました。

これはもう観念するしかないと、りんご歯科を予約して診察を受けることにしました。

 

まずは患部の精密なレントゲンを撮影

破折した歯のレントゲン

丁度中央に写っている歯ですが、根元の部分に横に一本線が見えます。

神経が生きているかを判定するテストでは、まだ生きているという判定

実際に折れているかは抜歯してみないと解りませんが、予感があったので抜歯を選択しました。

 

 

ちなみにその時の外から見た写真です。

見た目では全く解りません。

抜歯前の自然歯

抜歯した歯です、ものの見事に割れていました。

折れた歯

丸ごと折れて、残っていたのは右側のほんの一欠けらです。

レントゲンに写っている黒い横線の位置とも合います。

やはり抜歯を選択して正解だったようです。

 

歯が折れてしまった場合、細菌の入り込む余地が無ければ、なかなか神経は死なないので、

残せるかも?まだ残せるかも?と期待してしまうものですが、

このような状態で長い年月が過ぎると、歯の周辺組織にダメージが出たり、骨が無くなってしまうので、

インプラント治療が困難になっていきます。

 

残せる歯を抜歯するのは避けるべきですが、残せない歯を引き伸ばすのも良くありません。

潔く決断してよかったと思います。

 

欠損部には、もちろんインプラント治療を希望しています。

今後は、対処が早かったため、歯肉や骨も問題なく、

あまり期間を空けずにインプラントを植立して行った方が良いとのことです。

 

今後の治療経過もこのブログで掲載して行きたいと思います。